イチゴのシロップ作り
新年度が始まって半月が過ぎました。新入園児さんも徐々に慣れてきて、賑やかな声が聞かれています。
そんな中、今日は2歳児のぞう組さんを中心に「イチゴのシロップ作り」を行いました。
氷砂糖を見せ、「これ、何かなぁ~?」と尋ねてみると「こおり!」と言う子ども達の声。砕いた氷砂糖をちょっぴり舐めてみると「甘い!」
そんな体験を交えながら、いよいよシロップを作ります!
まずは氷砂糖とイチゴを交互に入れていきます。
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手袋を付けて、一つひとつゆっくりと瓶の中に入れました。
子ども達が入れてくれた後は、魔法の液体を投入!
魔法・・・と言っても、実はお酢!笑
「これできっと美味しいものができると思うよ。さあ、何ができる?」
と言いながら、ふたを閉じました。
これから、子ども達と瓶の中身を観察していきながら、出来上がりを楽しみに待ちたいと思います。
「おいしくなぁ~れ!」